

①大分県立 海洋科学高等学校 ブダイ
ブダイのあんかけそば
②熊本県 熊本県立天草拓心高等学校 キチヌ
チヌのあんちゃん
③愛媛県 愛媛県立長浜高等学校 ブリ【中落ち・中骨】
ブリの骨じゃん
④岡山県 学校法人関西学園 岡山高等学校 アイゴ
アイゴのアヒージョ缶詰!
⑤岡山県 学校法人第一原田学園 おかやま山陽高等学校
クロダイ(チヌ)
黒ダイの白シチュー(Black in White)
⑥島根県 島根県立 浜田高等学校
ガンガゼウニ・タレストリス付きワカメ
ガンガゼ餃子&ガンガゼーヌ
⑦石川県 学校法人日本航空学園 日本航空高等学校石川
ムラサキイガイ
イガイ飯・アクアパッツァ
⑧栃木県 栃木県立 馬頭高等学校 チョウザメ
皇帝の愛したパスタソース
⑨山形県 学校法人羽黒学園 羽黒高等学校 コノシロ (コハダ)
コノシロの乱 ラーメンの援軍
高校生がLOCAL FISH(地域の課題魚)を利用したオリジナル缶詰を開発し、競い合う全国大会を開催。
大会を通して海の現状課題や海の未来展望を知り、海にもっと関心を持ち、自らアクションを起こすきっかけを作っていきたいと考えています。
また、LOCAL FISHを利用することで、地域の活性化にもつながっていくことを見据えたプロジェクトです。
日本の各地域には
さまざまな問題を抱えた課題魚があります。
ブダイが藻場を荒らし、水産物の漁獲量が減少していく問題があります。
温暖化でブリの漁獲量が増加。ブリを食べる文化がなく持て余している。
アサリや牡蠣を食い荒らし、漁協関係者を悩ましている。
汚染などで絶滅しかけたが、地域の人々の努力で養殖が成功。
これらのような
LOCAL
FISH(地域の課題魚)を利用した
オリジナル缶詰を開発し、
地元の海や地域の課題を知り、
「自分ごと」として地域と一緒に考えていくのが
LOCAL FISH CAN グランプリです!
その他、LOCAL FISH CAN グランプリ2022
の結果はこちら
日本国内の高校生・高等専門学校生(3年生まで)・中等教育学校生(4~6年生)で、個人もしくはチーム
※応募点数に制限はありません。また選考の過程で、エントリー内容から変更することも可能です。
ただし予選大会までに1作品に絞ってください。
※個⼈もしくはグループどちらでも応募可(グループの場合は代表者名を記⼊)
LOCAL FISH CANグランプリ2023は、
日本財団「海と日本PROJECT」の一環として実施しています。
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、
時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。
そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、
子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、
海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、
オールジャパンで推進するプロジェクトです。