オリジナル商品の開発で地域の海の課題を解決する LOCAL FISH CANグランプリ2026 〜海と日本プロジェクト〜 今秋開催決定!

教室で考えるだけで終わるな。地元の海に潜む「課題」を、世界を唸らす「価値」に塗り替えよう。缶詰でも、パウチでも、形は自由。君のアイデアが地域の未来を詰め込んだ一品になる。誰も見たことのない「おいしい革命」を、その手でプロデュースしよう。

決勝大会進出チーム一覧

No. エリア 学校名 課題魚 商品の名前
15 岡山 岡山高等学校 ボラ シマレットのぎっしりフレーク
19 島根 浜田水産高校 シイラ シイラのガーリックオイル漬け
20 佐賀 佐賀県立唐津南高等学校 べら べらんこぐい
21 北海道 北海道留萌高等学校 にしん カズチー親子ふりかけ
23 福島 福島県立須賀川桐陽高等学校 恵比寿ヒラメ 桃薫る恵比寿ヒラメのデュグレレ風
24 静岡 静岡県立焼津水産高等学校 イスズミ 食べる柚子ポン酢
25 東京 開智日本橋学園高校 クロダイ TOKYO BAY RISOTTO
~黒鯛のトマト仕立て~
28 長崎 長崎県立佐世保南高等学校 アイゴ 和華蘭フィッシュ&チップス
29 大阪 大阪府立大阪ビジネスフロンティア高等学校 がっちょ だーっちょ!

■ 決勝大会(最終審査)進出チームコメント

【1】岡山高等学校
商品の名前:シマレットのぎっしりフレーク
【岡山県】ボラ
私たちが活動する白石島では、この約50年間で人口が約7割減少し、地域の活力低下が大きな課題となっています。 その要因の一つが、水産資源の減少による漁業の衰退です。 私たちは、これらの課題を解決し地域を活性化するため、これまであまり活用されてこなかった「ボラ」に着目し、商品開発に取り組みました。 この商品を日本だけでなく世界へ発信し、白石島の魅力と新たな可能性を広く伝えていきたいと考えています。
【2】島根県立浜田水産高等学校
商品の名前:シイラのガーリックオイル漬け
【島根県】シイラ
若年層を中心に魚離れが進む中、地元・島根県で水揚げされるシイラを活用し、島根ならではのお土産として国内外へ発信していきたいと考えています。 シイラがもっと身近な魚となり、多くの人に親しまれることで、魚離れの解消につながる未来を目指します。
【3】佐賀県立唐津南高等学校
商品の名前:べらんこぐい
【佐賀県】ベラ
自分だけの課題魚を見つけたいという思いから、来る日も来る日も魚釣りを続けました。そこで出会ったのが「ベラ」です。 ベラはよく釣れる魚ですが、唐津ではあまり食べる文化がなく、多くが有効活用されていませんでした。 そこで、佐賀県鹿島市の郷土料理「ふなんこぐい」をヒントに商品を開発しました。 この商品を通して地域に貢献し、将来は佐賀の海の価値を高められる漁師になりたいと考えています。
【4】北海道留萌高等学校
商品の名前:カズチー親子ふりかけ
【北海道】にしん
私たちの地元・留萌市は、塩数の子の国内生産量日本一を誇る「数の子のまち」です。しかし、数の子はおせち料理の食材というイメージが強く、日常的に食べられる機会は多くありません。そこで、「お正月以外にも数の子を楽しんでほしい」という思いから、井原水産の人気商品「カズチー」をヒントに、「カズチー親子ふりかけ」を開発しました。 この商品を通して、数の子の新たな魅力を発信し、留萌市の活性化につなげていきたいと考えています。
【5】福島県立須賀川桐陽高等学校
商品の名前:桃薫る恵比寿ヒラメのデュグレレ風
【福島県】恵比寿ヒラメ
福島県沖は、暖流と寒流が交わる全国有数の「潮目の海」として知られ、この海で育った魚は全国でも高く評価されています。 しかし、東日本大震災の影響に加え、海洋環境の変化によるヨコエビの食害など、水産業を取り巻くさまざまな課題を抱えています。 私は、こうした課題の解決につなげたいという思いから、この商品を開発しました。 未利用魚を缶詰として新たな価値へと生まれ変わらせ、福島の水産業の活性化につなげていきたいと考えています。
【6】静岡県立焼津水産高等学校
商品の名前:食べる柚子ポン酢
【静岡県】イスズミ
私たちは、価値が低く、磯焼けの一因ともなっている「イスズミ」に着目しました。 「食べる柚子ポン酢」を開発することで、イスズミをおいしく味わえる新たな食べ方を提案し、未利用資源の価値向上と地域資源としての継続的な活用につなげていきたいと考えています。
【7】開智日本橋学園高校
商品の名前:TOKYO BAY RISOTTO ~黒鯛のトマト仕立て~
【東京】クロダイ
東京湾は、昭和初期まで海苔の生産額が日本一を誇っていました。しかし近年は、海水温の上昇によりクロダイが増加し、海苔への食害が深刻化しています。 そこで私たちは、クロダイを「食害魚」ではなく東京湾の新たな地域資源として捉え、商品を開発しました。 この商品を通して、クロダイの新たな価値を発信するとともに、持続可能な海づくりに貢献していきたいと考えています。
【8】長崎県立佐世保南高等学校
商品の名前:和華蘭フィッシュ&チップス
【長崎県】アイゴ
アイゴは藻場の衰退・消失の一因となっており、長崎県内の各地で課題となっています。 このままでは、長崎の豊かな海の環境や生態系への影響が懸念されます。そこで私たちは、アイゴを活用したチップスを開発しました。 この商品を通して、海洋環境の保全と地域経済の活性化につなげるとともに、長崎の魅力が詰まった新たなローカルフードとして、地元の方々や海外の方々にも親しまれる商品を目指しています。
【9】大阪府立大阪ビジネスフロンティア高等学校
商品の名前:「だーっちょ!」
【大阪】がっちょ
大阪湾で水揚げされる「がっちょ」は、おいしい魚でありながら、サイズが小さいことから市場価値が低く、十分に活用されていません。 そこで私たちは、がっちょのだしに着目し、サイズに左右されることなく活用できる「たこ焼き専用スープ」を開発しました。 この商品を通して、がっちょの新たな魅力を発信し、日本中で親しまれる魚にしていきたいと考えています。

2次審査進出チーム一覧

No. エリア 学校名 課題魚 商品の名前
1 愛媛 愛媛県立八幡浜高等学校 イワシ 鰯Rice
2 東京 東海大学付属高輪台高等学校 ボラ ズボラ煮つけ
3 東京 東京東海大学付属高輪台高等学校 タカノハダイ 高輪台生のタカノハダイカレー
4 東京 東京東海大学付属高輪台高等学校 ウチワエビ ウチワエビのフリフリかけかけ
5 東京 東京東海大学付属高輪台高等学校 カナガシラ 骨まで愛して。カナガシラの極上味噌煮
6 東京 東京東海大学付属高輪台高等学校 ワタリガニ ワタリガニと100種の未利用甲殻類
7 東京 東京東海大学付属高輪台高等学校 イラ イラのお味噌汁
8 東京 東京東海大学付属高輪台高等学校 ボラ ボラの逆襲撃パスタ
9 東京 東京東海大学付属高輪台高等学校 ミノカサゴ ライオンフィッシュアクアパッツァ
10 東京 東京東海大学付属高輪台高等学校 カマス カマスでかますぜ!!
11 東京 東京東海大学付属高輪台高等学校 ハタンポ ハタンポ、はまったんぽ
12 東京 東京東海大学付属高輪台高等学校 イラ Ira'gratan
13 東京 東京東海大学付属高輪台高等学校 どぶかすべ うまかすべ
14 東京 東京東海大学付属高輪台高等学校 ソウダガツオ SOUDASHI~ソウダガツオの食べるだし缶~
15 岡山 岡山高等学校 ボラ ボラのオイル漬け
16 兵庫 兵庫県立姫路商業高等学校 藍子 藍姫チヂミ
17 島根 島根県立益田翔陽高等学校 ・鮎み寄りぞうに
・高津川のめぐみ鮎しぐれ
・若鮎のオリーブオイル漬け
18 愛媛 愛媛県立宇和島水産高等学校 ヒレジロ
マンザイウオ
マンザイウオとオリーブ香るアクアパッツァ
19 島根 浜田水産高校 シイラ シイラのガーリックオイル漬け
20 佐賀 佐賀県立唐津南高等学校 べら べらんこぐい
21 北海道 北海道留萌高等学校 にしん カズチー親子ふりかけ
22 福島 福島県立小名浜海星高等学校 カナガシラ 愛情こもってるカナ?ガシラご飯の素
23 福島 福島県立須賀川桐陽高等学校 恵比寿ヒラメ 桃薫る恵比寿ヒラメのデュグレレ風
24 静岡 静岡県立焼津水産高等学校 イスズミ 伊酢豆蜜
25 東京 開智日本橋学園高校 クロダイ TOKYO BAY RISOTTO
~黒鯛のトマト仕立て~
26 青森 青森県立三沢商業高等学校 ヒラメ ヒラメの源たれ
27 青森 青森県立三沢商業高等学校 昼イカ 三沢昼イカのうまイカレー
28 長崎 長崎県立佐世保南高等学校 アイゴ 和華蘭フィッシュ&チップス
29 大阪 大阪府立大阪ビジネスフロンティア高等学校 がっちょ だーっちょ!
30 北海道 北海道ニセコ高等学校 カスベ等 UOMI 北海道魚だしスープカレー
31 宮城 宮城県気仙沼向洋高等学校 マグロ あかねみそカレー
32 滋賀 立命館守山高等学校 チャネルキャット
フィッシュ
5CANで味わう世界缶
〜チャネルキャットフィッシュと共に〜
33 大阪 関西学院千里国際・高等部 アカエイ エイっと一杯どうや?
~アカエイポタージュ~

LOCAL FISH CAN GRAND PRIXとは

誰も気づいていない「宝物」が、君の地元の海に眠っている。
「地域の課題魚」を地域のヒーローへ。君のアイデアが世界を救う!

【LOCAL FISH(地域の課題魚)一例】

ブダイ

ブダイ

ブダイが藻場を荒らし、水産物の漁獲量が減少していく問題があります。

シイラ

シイラ

温暖化などの影響で全国的に水揚げが増えている南国魚。ハワイでは高級魚として知られるが、日本では地域によって食べる文化に差がある。

ガンガゼウニ

ガンガゼウニ

海藻を食べ尽くしてしまうウニが大量発生しており、沿岸部の生態系に深刻な影響を与えている。長いトゲに毒があり一般的には食用として利用されていない。

サルボウガイ

サルボウガイ

汚染などで絶滅しかけたが、地域の人々の努力で養殖が成功。

昨年度の受賞作品はこちら

LOCALFISHCANグランプリ2026
〜海と日本プロジェクト〜
大会概要

応募条件

日本国内の高校生・高等専門学校生(3年生まで)・中等教育学校生(4~6年生)で、個人もしくはチーム
※応募点数に制限はありません。また選考の過程で、エントリー内容から変更することも可能です。ただし予選大会までに1作品に絞ってください。
※個⼈もしくはグループどちらでも応募可(グループの場合は代表者名を記⼊)

スケジュール

決勝進出特典

・オリジナル商品(缶詰やパウチなど)が制作できる
・東京で開催される決勝大会へご招待※人数制限あり
・トロフィー、副賞、賞状の贈呈

エントリー方法

取り組みたい課題魚(LOCAL FISH)や、どんなオリジナル商品(缶詰やパウチなど)を造りたいか決まったら、こちらのエントリーフォームから登録してください。
※募集は終了しました

エントリーする

Q&A

一次審査から決勝大会までの流れを教えてください

一次・二次審査はWEB審査となります。具体的には一次審査は意気込みや自己PR動画の提出をしていただきます。 二次審査はプレゼンテーション(ZOOM)を行っていただき、選考を通過したチームが決勝大会へ出場となります。

エントリーの内容を変更したい場合はどうしたらよいですか

再度エントリーシートを提出ください。備考欄に再提出の旨を記載ください。

LOCAL FISH CANグランプリの目的を教えてください

高校生に、地域の課題魚「LOCAL FISH」を通じ、海とのつながりや現状課題、未来展望を知り、海にもっと関心を持ってもらい、自らアクションを起こすことを目的にLOCAL FISH CANグランプリを開催しています。

応募資格を教えてください

日本国内の高校生・高等専門学校生(3年生まで)・中等教育学校生(4~6年生)で、個人もしくはチームでご応募ください。

1人で応募してもいいのでしょうか

はい。1人でも応募可能です。

チームで複数の作品案を応募することは可能ですか?

応募点数に制限はありません。また選考の過程で、エントリー内容から変更することも可能です。ただし予選大会までに1作品に絞ってください。

無料で応募できますか?

はい。缶詰開発までにいたるサポートはLOCAL FISH CAN 2026 運営事務局または、地域共創パートナーがおこないます。東京で行われる全国大会の旅費(交通費・宿泊費)はLOCAL FISH CAN 2026運営事務局が支給いたします。(保護者を含む3名分まで)

地域共創パートナーとはなんですか

地域共創パートナーは、高校生によるLOCAL FISH CAN グランプリの「地域と協力しながら”美味しさ”と”海の課題”をオリジナル商品(缶詰やレトルトパウチなど)に詰め、全国に届けていく」という活動に対して、趣旨に賛同いただける自治体、地元の企業、漁協協同組合や水産加工会社や漁師の方々、メディア・著名人・知識人・インフルエンサー、流通小売店等らを指します。 地方自治体/地元企業/漁業協同組合/漁師の方々/オリジナル商品(缶詰やレトルトパウチなど)製造会社/水産加工会社/メディア/著名人/知識人/専門家/流通小売店 等

課題魚以外の魚を利用してもよいのですか

課題魚のみでお願いいたします。

テレビ等の取材は受賞した学校のみとなりますか

エントリー頂いた時点からテレビ・新聞等の取材・撮影が入ります。撮影した映像等はメディア各社の報道に加え、「海と日本プロジェクト」に関連する事業の広報、及び「日本財団」の活動を広報する際に、テレビ、ラジオ、新聞、広告、WEB、SNS等の媒体で使用させていただくことがあります。

問い合わせや応募はメールでも可能でしょうか

はい。問合せはこちらのメール info@localfishcan.com で受け付けています。応募は原則エントリーシートの受付となります。